東横INNは1986年、東京蒲田に第一号店を開業以来、日本のビジネスホテルのスタンダードを築いてきたと自負しております。おかげさまで、日本一の客室数を有するホテルチェーンになり、2026年の高知県での開業をもって日本47都道府県での出店が実現いたします。この成長は、地域社会の皆様に支えられているからこそと心から感謝いたしております。

私たちは、創業からこれまでご愛顧いただいている東横INN品質を維持しつつ、「安心」に加え「進化」をご提供し、お客さまのファーストチョイスであり続けたいと願いながら、お客様からの多種多様なご要望にお応えするとともに、社会の変化にも対応していく「全国ネットワークの基地ホテル」を東横INNのグランドコンセプトといたしました。

東横INNの基本スタイルは土地のオーナー様にホテルを建てていただき、当社が一棟を借り上げ運営する方式です。そしてオーナー様はじめ、地域の皆様の力を借りながら徐々に地元に根付く努力を惜しまず、また館内にレストランや宴会場は持たず、宿泊のお客さまには近隣の地元の飲食店をご利用いただき、加えて支配人をはじめスタッフは地元で募集・採用することにより、今後とも地域社会の皆様との共生をモットーに、Win-Winな関係をさらに深めてまいります。

東横インホテル企画開発は、このようにオーナー様にもお客様にも地元の皆様にも多面的にメリットの多い「東横INN」を建設・開業するための専門の企画・開発会社であり、国内はもちろんのこと世界もフィールドとして捉えています。

街の名士でもある土地所有の方々におかれましては、ご自身の土地有効活用に加え、地元の活性化にもつながる、東横イングループ事業へのご参加をぜひご検討下さい。